【本】大誘拐

 2005-01-09
天藤真 著 (角川文庫・再読)

大富豪な婆ちゃん誘拐を企んだ3人の男達が、
豪胆で策略に富んだ婆ちゃんに引っ張り回されるお話。

大富豪だけど人徳厚い婆ちゃんには信奉者が一杯で、
婆ちゃん奪還に燃える県警本部長もそのひとり。
婆ちゃんに頼まれたなら悪魔の命令でも聞く人たち。
そんな婆ちゃんが誘拐されたらどうなるか。

誘拐という題材なのに、全然暗くなくて、
読んでも読んでも“してやったり!”という感覚しか湧かないのが楽しい。
450頁があっという間です。

「私はそない安うわないわ」
そこにある真意が物悲しくて深いのでした。
コメント
はじめまして。
大誘拐は、映画で見ただけですが、これは傑作でした。
小説も読んでみようかな。

では、また。
【2005/05/29 17:52】 | amber0502 #- | [edit]
amber0502様:
 ご来訪&コメントありがとうございます。
 小説は軽快で楽しくてサクサク読めます。
 是非、読んでみて下さいね。

 ちなみに私は映画の方を見ていないのですが、
 良い評価を随分と見聞きしています。
 映画もチェックしたいですね。
 そして小説と映画の比較もしてみたいです。
【2005/05/29 21:07】 | 洗熊 #- | [edit]












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